よくある質問

よくある質問

筆跡鑑定と筆跡診断は同じものですか?
それぞれ筆跡特徴を分析するという点では共通しているのですが、意味と目的が違います。
一口で言えば、筆跡鑑定は、対象となる文書が同一人物によって書かれたものかどうか、どんな筆記具で書かれたか、といったことを分析して結論を出すもの。はっきりとひとつの答えを出すための技術です。
筆跡診断は、それを書いた時点でのその人の心理・行動傾向を分析し、適切なアドバイスを行うもの。こうであると断定することが目的ではなく、その結果を活用して、ご本人によりよい方向へ進んでいただくことが最大の目的です。
なぜ筆跡から深層心理がわかるのですか?
文字を書く時、私たちはいちいち「この線をこう引いて……」などと考えず、ほぼ自動的に手を動かします。つまり、ふだんどのような文字を書くかは、無意識のうちに習慣づけられているのです。
この無意識の状態で働いている心理が深層心理(自覚するのが難しい心の深層)です。
ですから、書くという行動は、深層心理に強い影響を受けています。筆跡はその行動が形になって残ったものですから、筆跡特徴を分析すれば、その裏にある心の動きを知ることができるというわけです。
なぜ筆跡から人物像や恋愛傾向などがわかるのですか?
筆跡からは、その人の性格も診断できます。性格とは要するに行動パターンのことですが、手を動かして文字を書くという小さな行動にも、必ずその人固有のパターンがあり、クセがあります。
たとえば「せっかちか、のんびりか」「ルールに忠実か、そうでないか」「枠の中におさまるタイプか、はみ出すタイプか」等々。
実際はどの人もさまざまな特徴をあわせ持っていますから、それらを総合してはじめて「こんな人だ」という人物像を描けるわけです。
また、テーマを絞って診断することもできます。たとえば恋愛というテーマなら、恋をしたらどんな行動をとりやすいか、どんな人と相性がよく、うまくいきやすいか、結婚したらどんな夫・妻になるか……といったことも診断できます。
行動がその人の運命をつくりますから、これを「恋愛運」と表現することもできます。
筆跡を変えると性格も変えられるのですか?
はい。筆跡を変えることは行動パターンのひとつを変えることですから、それが日頃のほかの行動にも必ず影響して、人からも「変わったね」と言われるようになるでしょう。
たとえば、「困難に負けない強さがほしい」とか「もっと華やかになりたい」といった希望があるなら、そういう心理と対応した筆跡を、意識的に書いていくのです。
そうした行動の変化が、逆に深層心理に影響を与えるので、やがてそれが自分にとって自然な状態になり、意識しなくてもそのように行動できるようになります。
字がすごくヘタなので、診断を受けるのをためらってしまいます
筆跡診断は、字の上手下手は問題にしません。けっして上手とはいえなくても、優しさ、包容力、人間的な奥行き、創造性、リーダーシップなど、魅力的な特徴のある筆跡も少なくありません。
どうぞお気軽に診断を受けてください。ひとつアドバイスさせていただくなら、うまく書こうとするよりも、丁寧に書くように心がけてください。